Gapの新プロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」に注目

人の個性が一番表れるスタイルは、履きなれたジーンズと洗いざしのTシャツを着ている時。それはGapが提案する、いつの時代もつねにアイコニックなスタイル。
常に、個人や個性、それぞれが持っているスタイルを大切にしているGapが、ありのままの自分でいる姿、生き方、ライフスタイルにスポットを当てた新プロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」をスタートさせる。

この注目のプロジェクトは、ライター・プロデューサーとして活躍中の、野村訓市氏をキュレーターとして迎え、第一弾は今最も注目を集めるファッションフォトグラファー小浪次郎氏が撮り下ろした、各界で活躍する8名のポートレートを展示する「ICONS」。そして、個性をテーマに、野村氏と2人のゲストとトークする「SPEAKS」を開催。

カルチャー好きなNYLONブロガーも参加しているこのイベントを通して、自分の個性を感じ取ってみて。

ICONS
場所:スパイラルガーデン(青山)ギャラリー
日時:3 月26 日(水)、 27 日(木)11:00 – 20:00
入場料 :無料

SPEAKS
場所:スパイラルガーデン(青山)アトリウム
日時:3 月26 日(水)、27 日(木)18:30 – 19:30 (開場18:00)
ゲスト:3 月26 日(水):クリスウェブ佳子/27 日(木):小浪次郎
入場:無料
収容人数:最大約200 名想定(定員に達した場合入場制限をさせていただく場合がご ざいます)

ICONS PLOFILE
藤間蘭翔(日本舞踊家)
Ransho Fujima(Traditional Japanese Dancer)
1984年生まれ、日本舞踊家。4歳より藤間流に入門。9歳より江戸時代から続く「代他」藤間家の後継者である藤間蘭景師、蘭黄師に師事。2002年には藤間蘭景の名取となり、6世家元藤間勘右衛門より「藤間蘭翔」を襲名。2006年、東京芸術大学邦楽科 日本舞踊専攻を卒業。2009年、藤間流師範資格取得、以降「蘭翔の会」を行う。東京、札幌にて「にほんぶようのおけいこ教室」主宰。
www.ranshou.jp

藤田貴大(劇作家/演出家)

Takahiro Fujita(Playwright / Director)
1985年北海道生まれ。劇作家、演出家。2007年、マームとジプシーを旗揚げ・主宰。全作品の作・演出を担当し、演劇作品を発表。三連作「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。」(2011)で、第56回岸田國士戯曲賞を受賞。漫画家・今日マチ子、歌人・穂村弘など、他分野の作家との共作を発表。4月15日〜5月4日、川上未映子×マームとジプシー「まえのひ」他を全国6都市で上演。
mum-gypsy.com

花井祐介(イラストレーター/ファインアーティスト)

Yusuke Hanai(Illustrator / Fine Artist)
1978年生まれ、イラストレーター、ファインアーティスト。2006年より、カリフォルニア・ラグナビーチのThe Surf Galleryにて作品の展示を開始。07年、The Surf Gallery主催のアートショー“The Happenig”に参加し、NYやロンドン、パリ、シドニー、東京で作品を発表。GravisやAnalog、BEAMSなどへのアートワーク提供など、国内外を問わず活動の幅を広げている。
hanaiyusuke.com

平野紗季子(フードブロガー)

Sakiko Hirano(Pure Foodie)
1991年生まれ。小学生の頃から食日記を付け続ける、類希なごはん狂(pure foodie)。 日常の食から始まる発見と感動を綴るブログが話題となり、現在は雑誌での連載やトークイベント、ギャラリーでの個展など、積極的に活動している。4月下旬に初のフードエッセイ本「生まれた時からアルデンテ」を平凡社より刊行予定。
fatale.honeyee.com/blog/shirano/

クリスウェブ佳子

Kris-Webb Yoshiko
1979年10月3日大阪府出身。/ 165㎝/B78/W58/H79/24.5
翻訳、音楽ライター業をこなす傍らVERYに読者モデルとして登場。
イギリス人の夫をはじめ国際色豊かな交友関係や、バイヤー、プレスなど幅広い職業経験で培われた独自のセンスが話題となり、2011年同誌専属モデルに。
ストレートな物言いと広い見識で数々のトークショー出演はもちろん、イベントプロデュースの分野でも才覚を発揮する。二女の母。 座右の銘は、一番忙しい人が一番たくさんの時間を持つ。

万美(書道家)

Mami(Calligrapher)
1990年山口県生まれ、書道家。9歳の頃、初めて筆を持つ。大東文化大学書道学科に進学、グラフィティを書道と同じ視覚的言語芸術と捉えたジャンル“Calligraf2ity”を見出す。卒業後の現在は年間75本のライブペイントを中心に、絵画や映像作品としての文字表現にも取り組む。ロッテ“コアラのマーチ”、日立製作所“HITACHIモノづくりJAPAN Project”など、企業にも筆文字を提供。
www.66mami66.com

真鍋大度(プログラマー)

Daito Manabe(Programmer)
1976年生まれ、プログラマー。Perfumeのライブやウェブサイトをはじめ、フィギュアスケートNHK杯エキシビション、2020年東京五輪の最終プレゼン映像の一部、Nosaj Thing、Square Pushuerなどのミュージックビデオの監督など、テクノロジーを駆使して様々なプロジェクトを創作。米Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイトにてジョン前田、ハンズ・ジマーを含む11人のキーパーソンの一人に選出された。
daito.ws

渡辺大知(ボーカル/黒猫チェルシー)

Daichi Watanabe(Vocal / Kuroneko Chelsea)
1990年8月8日生まれ、兵庫県出身。ロックバンド、黒猫チェルシーのヴォーカル。09年、みうらじゅん原作の青春映画『色即ぜねれいしょん』で、2000人のオーディションの中から主役に抜擢され俳優デビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。その後ドラマ・TVCM・映画など多数出演。現在「日本経済新聞 日経電子版」のCFに出演中。4月には黒猫チェルシーのベストアルバム『Cans Of Freak Hits』が発売。
www.kuronekochelsea.jp

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小浪次郎(写真家)
Jiro Konami(Photographer)
1986年生まれ。2006年より写真を始める。同時に父の記録を撮り始める。2011年、spiralにて個展「complex and more」を開く。 グループ展などにも多数参加。2012年より雑誌、広告などでも活動をはじめる。2013年、写真集「父をみる」(TYCOON BOOKS)を発表。2014年ブランド「mame」と共同制作した写真集「personal memory」を刊行。
www.jirokonami.com

野村訓市(ライター/プロデューサー)

Kunichi Nomura(Writer / Producer)
1973年東京都生まれ、ライター、プロデューサー。大学在学中から7年間、世界中を放浪。帰国後、インタビュー誌『スプートニク』を編集・刊行。現在は雑誌での執筆・編集をはじめ、写真家ブルース・ウェバーの個展『A LETTER TO TRUE』等、イベントプロデュースやブランドディレクションを手掛ける。また、自身が主宰する“TRIPSTER”ではショップの空間ディレクションやインテリアを制作。

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