「グレースコンチネンタル」が5ブランド複合の新業態 横浜と阿倍野にショップオープン

ファッションブランドの「グレースコンチネンタル(GRACE CONTINENTAL)」を運営するアイランドはこのほど、同社の5ブランドを取り扱う複合ショップの新業態、オリジネイティッド イン グレースコンチネンタル(ORIGINATED IN GRACE CONTINENTAL)を、ルミネ横浜店と大阪・あべのフープ店に開いた。

取り扱うのは主力の「グレースコンチネンタル」や、クラス感を追求した「グレースクラス(GRACE CLASS)」、シャープなテイストの「ダイアグラム(DIAGRAM)」、バッグブランド「カービング トライブス(CARVING TRIBES)」といった既存ブランドのほか、雑貨の新ブランド「ステイトレス(STATELESS)」を導入する。同社のデザイナーたちが世界中を旅する中で発見したストールやアクセサリーの買い付けアイテムも取り扱う。

横浜店が約297平方メートル、あべの店が約165平方メートルと、広々とした店舗は、ブランド別にウエアをディスプレーし、セレクトショップのような空間をイメージしたという。内装は白やミラーのシルバーを基調としたクリーンなデザインで、エキゾチックなコロニアルテイストを取り入れた「グレースコンチネンタル」のインテリアデザインとは差別化している。

オリジネイティッド イン グレースコンチネンタル ルミネ横浜店
時間:平日:10:00~21:00/土日祝:10:00~20:30
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜2階

オリジネイティッド イン グレースコンチネンタル
時間:11:00~21:00
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 あべのフープ 1階

「シュプリーム」が約1年半ぶりに「ストーンアイランド」とコラボ ギア的要素の高いアイテムを用意

「シュプリーム(SUPREME)」は3月16日、イタリア発メンズブランド「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」とのコラボコレクションを発売する。昨年、東京・南青山にオープンしたばかりの「ストーンアイランド」旗艦店と「シュプリーム」直営店および両ブランドの公式サイト、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などで取り扱う。

ストリートシーンで人気を博す両者は、14年に初の協業を果たして以降、ほぼ毎年コラボコレクションを発表してきたが、今回のコラボは17年10月以来約1年半ぶりとなる。

ラインアップは、アパレルからバッグやキャップまで全11型。耐水・耐風性のあるナイロンをポリウレタンでラミネート加工した光沢感ある質感の3色展開のセットアップとキャップ、同じく耐水性を持つコットンキャンバス素材を用いたカモフラ柄のフード付きジャケットとフィッシングベストなど、ギア的要素の詰まったウエアは注目だ。そのほかは、ダストカラー加工が「ストーンアイランド」らしい濃淡の色味が特徴的なフーディーやTシャツが並ぶ。

なお「シュプリーム」は同日、「ナイキ(NIKE)」と北米の男子プロバスケットボールリーグNBAを迎えトリプルコラボしたヘッドバンドとリストバンドも発売する。

NIKE AIR MAX LUNAR1でホップ、ステップ、ジャンプ

ナイキ エア マックスシリーズより待望の新モデルが登場!その名も“ナイキ エア マックス ルナ1”。従来のモデルより軽く、安定性、柔軟性が高いので、この快適な履き心地の虜になるはず!

伝統的なナイキ エア マックス テクノロジーはそのままにソール部分にソフトで弾力のある
クッション性を与える「ルナロンフォーム」を搭載したモデル。レディスは全3色展開

月面を歩く宇宙飛行士の動きにインスピレーションを受け開発された、NIKE独自のルナロンフォーム。ふわ~んと跳ね返すようなソフトな弾力のあるクッションがソール部分に搭載。

エア マックスと言えば衝撃吸収システムのビジブルエア。もちろんエアマックス ルナ1もおなじみのエアバッグが窓から見える仕様に。その周りをうねるようにデザインされたソールも印象的。

縫い目のないノーソー製法を採用することでパネル同士の重なり合いもなくなり、重さが大幅に軽減。軽くて動きやすい秘密はココにあり!

通気性のあるメッシュパネルを使うことで軽さと快適さを体感できるはず。クッション性の高い安定感のあるソールなので、どんなスポットでも負担なく快適な履き心地を体感できる。

初代エアマックス1の誕生はなんと27年前!
“エア マックス1”一度は耳にしたことがあるのではというほどこのスニーカーの発売は話題に。誕生したのは1987年。スポーツシューズ業界初となるテクノロジーのビジブル化に成功した。ソール部分のウィンドウから見えるエアバッグがまさにそれ。見た目、機能性共にパーフェクトなこのモデルはファッションにも影響を与えている。その後、エア マックスはシリーズ化され1990 年にストリートシーンで一大旋風を巻き起こした3代目モデルなど、発売ごとに注目され続けている。

▶ワークアウトも楽しくファッション重視!
ピンク×ブラックで全身コーディネイト。カラーの統一感をもた せることで素材違いのアイテムもファッショナブルにまとまる!
パーカー¥7,900、レギンス¥4,300、シューズ¥14,000(全てNIKESPORTSWEAR /ナイキコンシューマーサービス)
ブラ¥16,000(fleamadonna /カンナビス レディース ラフォーレ原宿)、レザータンク¥12,000(stylestalker /デュアル 表参道)

◀爽やかなブルー&ホワイトのコントラスト

コンパクトサイズのパーカーにショートパンツをあわせたアクティブスタイルにはメンズライクなカラーブロックタイプがお似合い!
パーカー¥4,600、シューズ¥14,000(共にNIKE SPORTSWEAR /ナイキコンシューマーサービス)
ホワイトトップス¥15,000(THREEFLOOR /デュアル 表参道)、ショートパンツ¥20,000(fleamadonna/カンナビス レディース ラフォーレ原宿)

▶この秋もスポーツMIXスタイルから目が離せない
フードをスタンドカラー風にスタイリングしたフリースがイチオシ! 足もとはネオンカラーがアクセントになったブラックタイプをチョイス。
フリース¥8,900、シューズ¥14,000(共にNIKE SPORTSWEAR /ナイキコンシューマーサービス)
チェックショートパンツ¥10,000(SKIMP/スキンプオフィス)、ソックス¥2,300(Happy Socks /ハッピーソックス ルミネエスト新宿店)

Gapの新プロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」に注目

人の個性が一番表れるスタイルは、履きなれたジーンズと洗いざしのTシャツを着ている時。それはGapが提案する、いつの時代もつねにアイコニックなスタイル。
常に、個人や個性、それぞれが持っているスタイルを大切にしているGapが、ありのままの自分でいる姿、生き方、ライフスタイルにスポットを当てた新プロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」をスタートさせる。

この注目のプロジェクトは、ライター・プロデューサーとして活躍中の、野村訓市氏をキュレーターとして迎え、第一弾は今最も注目を集めるファッションフォトグラファー小浪次郎氏が撮り下ろした、各界で活躍する8名のポートレートを展示する「ICONS」。そして、個性をテーマに、野村氏と2人のゲストとトークする「SPEAKS」を開催。

カルチャー好きなNYLONブロガーも参加しているこのイベントを通して、自分の個性を感じ取ってみて。

ICONS
場所:スパイラルガーデン(青山)ギャラリー
日時:3 月26 日(水)、 27 日(木)11:00 – 20:00
入場料 :無料

SPEAKS
場所:スパイラルガーデン(青山)アトリウム
日時:3 月26 日(水)、27 日(木)18:30 – 19:30 (開場18:00)
ゲスト:3 月26 日(水):クリスウェブ佳子/27 日(木):小浪次郎
入場:無料
収容人数:最大約200 名想定(定員に達した場合入場制限をさせていただく場合がご ざいます)

ICONS PLOFILE
藤間蘭翔(日本舞踊家)
Ransho Fujima(Traditional Japanese Dancer)
1984年生まれ、日本舞踊家。4歳より藤間流に入門。9歳より江戸時代から続く「代他」藤間家の後継者である藤間蘭景師、蘭黄師に師事。2002年には藤間蘭景の名取となり、6世家元藤間勘右衛門より「藤間蘭翔」を襲名。2006年、東京芸術大学邦楽科 日本舞踊専攻を卒業。2009年、藤間流師範資格取得、以降「蘭翔の会」を行う。東京、札幌にて「にほんぶようのおけいこ教室」主宰。
www.ranshou.jp

藤田貴大(劇作家/演出家)

Takahiro Fujita(Playwright / Director)
1985年北海道生まれ。劇作家、演出家。2007年、マームとジプシーを旗揚げ・主宰。全作品の作・演出を担当し、演劇作品を発表。三連作「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。」(2011)で、第56回岸田國士戯曲賞を受賞。漫画家・今日マチ子、歌人・穂村弘など、他分野の作家との共作を発表。4月15日〜5月4日、川上未映子×マームとジプシー「まえのひ」他を全国6都市で上演。
mum-gypsy.com

花井祐介(イラストレーター/ファインアーティスト)

Yusuke Hanai(Illustrator / Fine Artist)
1978年生まれ、イラストレーター、ファインアーティスト。2006年より、カリフォルニア・ラグナビーチのThe Surf Galleryにて作品の展示を開始。07年、The Surf Gallery主催のアートショー“The Happenig”に参加し、NYやロンドン、パリ、シドニー、東京で作品を発表。GravisやAnalog、BEAMSなどへのアートワーク提供など、国内外を問わず活動の幅を広げている。
hanaiyusuke.com

平野紗季子(フードブロガー)

Sakiko Hirano(Pure Foodie)
1991年生まれ。小学生の頃から食日記を付け続ける、類希なごはん狂(pure foodie)。 日常の食から始まる発見と感動を綴るブログが話題となり、現在は雑誌での連載やトークイベント、ギャラリーでの個展など、積極的に活動している。4月下旬に初のフードエッセイ本「生まれた時からアルデンテ」を平凡社より刊行予定。
fatale.honeyee.com/blog/shirano/

クリスウェブ佳子

Kris-Webb Yoshiko
1979年10月3日大阪府出身。/ 165㎝/B78/W58/H79/24.5
翻訳、音楽ライター業をこなす傍らVERYに読者モデルとして登場。
イギリス人の夫をはじめ国際色豊かな交友関係や、バイヤー、プレスなど幅広い職業経験で培われた独自のセンスが話題となり、2011年同誌専属モデルに。
ストレートな物言いと広い見識で数々のトークショー出演はもちろん、イベントプロデュースの分野でも才覚を発揮する。二女の母。 座右の銘は、一番忙しい人が一番たくさんの時間を持つ。

万美(書道家)

Mami(Calligrapher)
1990年山口県生まれ、書道家。9歳の頃、初めて筆を持つ。大東文化大学書道学科に進学、グラフィティを書道と同じ視覚的言語芸術と捉えたジャンル“Calligraf2ity”を見出す。卒業後の現在は年間75本のライブペイントを中心に、絵画や映像作品としての文字表現にも取り組む。ロッテ“コアラのマーチ”、日立製作所“HITACHIモノづくりJAPAN Project”など、企業にも筆文字を提供。
www.66mami66.com

真鍋大度(プログラマー)

Daito Manabe(Programmer)
1976年生まれ、プログラマー。Perfumeのライブやウェブサイトをはじめ、フィギュアスケートNHK杯エキシビション、2020年東京五輪の最終プレゼン映像の一部、Nosaj Thing、Square Pushuerなどのミュージックビデオの監督など、テクノロジーを駆使して様々なプロジェクトを創作。米Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイトにてジョン前田、ハンズ・ジマーを含む11人のキーパーソンの一人に選出された。
daito.ws

渡辺大知(ボーカル/黒猫チェルシー)

Daichi Watanabe(Vocal / Kuroneko Chelsea)
1990年8月8日生まれ、兵庫県出身。ロックバンド、黒猫チェルシーのヴォーカル。09年、みうらじゅん原作の青春映画『色即ぜねれいしょん』で、2000人のオーディションの中から主役に抜擢され俳優デビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。その後ドラマ・TVCM・映画など多数出演。現在「日本経済新聞 日経電子版」のCFに出演中。4月には黒猫チェルシーのベストアルバム『Cans Of Freak Hits』が発売。
www.kuronekochelsea.jp

SPEAKS PLOFILE
小浪次郎(写真家)
Jiro Konami(Photographer)
1986年生まれ。2006年より写真を始める。同時に父の記録を撮り始める。2011年、spiralにて個展「complex and more」を開く。 グループ展などにも多数参加。2012年より雑誌、広告などでも活動をはじめる。2013年、写真集「父をみる」(TYCOON BOOKS)を発表。2014年ブランド「mame」と共同制作した写真集「personal memory」を刊行。
www.jirokonami.com

野村訓市(ライター/プロデューサー)

Kunichi Nomura(Writer / Producer)
1973年東京都生まれ、ライター、プロデューサー。大学在学中から7年間、世界中を放浪。帰国後、インタビュー誌『スプートニク』を編集・刊行。現在は雑誌での執筆・編集をはじめ、写真家ブルース・ウェバーの個展『A LETTER TO TRUE』等、イベントプロデュースやブランドディレクションを手掛ける。また、自身が主宰する“TRIPSTER”ではショップの空間ディレクションやインテリアを制作。

スケートボード ベアリングの選び方

スケートボードのベアリングは走りのスピードを左右する重要なギア(パーツ)です。ウィール(タイヤ)の両端にベアリングを設置して使います。

ベアリング選びのポイントはスピードの付きやすさABEC(エイベック)です。

これからスケートボードを始めたい・やってみようかな?と思う初心者の方や買い替えを検討されている方向けにSpotaka Staffがベアリングの選び方を簡単に紹介します。

(スケートボードには色々なパーツ&ブランドなどありますが、初心者用や上級者用など特に無いので、紹介記事はあくまでも参考程度で見て頂ければと思います。)

それではいってみましょう~

ベアリングのABECとは
ABEC(エイベック)とはスケートボードではしる時、スピードのつきやすさを計る規格のようなもので、ベアリングの回転のしやすさを決めるものです。

(ブランドによってはABEC表記が無い物もございます。)

スケートボードに使われるベアリングは通常はABEC3、ABEC5、ABEC7の3種類です。

(ブランドによってはABEC9まで表記しているのもあります。)

ABECを選択するときのポイント
ABECの数値は数が大きいほどスピードが付きやすいので、初めは数値の低いABEC3やABEC5から使って、慣れてきたら徐々にABEC数値の高いベアリングにしていくのもOKですし

最初からABEC7など早いベアリングを使ってもOK。

スピードが早い方がプッシュが楽になります。

ベアリングのブランドの特徴
ベアリングブランドの紹介です。
各ブランドの特長を参考にしてください。

BONES(ボーンズ)

スケートボードのベアリングと言えば『BONES』ボーンズではないでしょうか?

最高品質を誇るベアリングブランドのBONES(ボーンズ)は、低価格のものから高価格のものまでラインナップにも優れています。
ミドルクラスのBONES SWISSベアリングはとても速くて耐久性もありとても優れたベアリングです。

しっかり手入れすれば2〜3年は使えると思います。

NINJA(ニンジャ)

日本代表スケートボードベアリングと言えば『NINJA』ではないでしょうか?

NINJAは日本の工場で作られてる日本製の高品質ベアリングです。

「高品質で低価格」なベアリングとして有名です。

展開はABEC3.5.7の3種類が基本で、最近ではABEC7より耐久性&スピードが優れているの物もあります。

ほぼ全てオイルベアリングですが、グリースタイプもございます。

MINI LOGO(ミニロゴ)

ベアリングはウィールと同じ安価で買いやすく、質も保っているというMINILOGOの商品。

ABEC表記はないですが、ABEC1~3ぐらい?といわれています、初心者には十分な回転力なのと価格も安いので慣れてきたら他のベアリングも試してみてください。

ベアリングの選び方まとめ
これからスケートボードを始める方向けに、ベアリングの選び方をまとめると

1.スピードが速いのは恐いと思う方は、ABEC1.3から付けてみてはどうでしょうか?
2.スピードを速くしたい方はABEC7以上をオススメします。

3.ここで紹介しているベアリングはごく一部です、他にもいろんなベアリングブランドがございます。

4.迷ったらBONESかNINJAがオススメです。

簡単に説明しましたがベアリングを選ぶときの参考にしてみてください。

「ロエベ展2019」日本橋三越本店で限定開催 – 新作「バルーン バッグ」を先行販売

「ロエベ展2019」が、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて2019年2月16日(土)から2月21日(木)まで開催される。
ロエベ展2019」では、2019年春夏コレクションのショー会場をテーマにしたアート空間で、同コレクションの最新アイテムを展開。アイコンバック「ゲート」をはじめ、1番人気のハンモック新作「ハンモック ドローストリング」、定番バッグ「パズル」のコンパクトサイズ「ミニ パズル」などお馴染みのバッグも豊富なラインナップで登場する。
左) バルーン バッグ ライトキャラメル/カーフレザー 201,000円+税
右) ナチュラル/リネン&カーフ 171,000円+税
また、これら人気バッグに加えて、バケットシェイプの新作「バルーン バッグ」を世界に先駆けて販売。「バルーン バッグ」は、なめらかで上質なカーフレザーを用いたもののほか、リネン素材を組み合わせた春夏のコーディネートにもぴったりの軽やかなテクスチャーも揃える。
【詳細】
ロエベ展2019
期間:2019年2月16日(土)~2月21日(木)
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
■先行販売アイテム
バルーン バッグ
サイズ:W22×H37.5×D23cm
価格:ライトキャラメル、アクア/カーフレザー 201,000円+税、ナチュラル/リネン&カーフ 171,000円+税

【2018年版】バッシュの代表作や選び方もご紹介

より高いパフォーマンスを発揮するために大切なバッシュ選び。動きやすく自分の足に合うのはもちろんですが、有名選手のシグネチャーモデルなどに憧れる方も多いのではないでしょうか。機能性だけでなく、デザインのかっこいいバッシュを履けば、気持ちも高まりプレーにも違いが出てくるものです。
そこで今回は、バッシュ選びの基本をお伝えしつつ、ナイキやアシックスなどおすすめのブランドの代表作、ポジションごとにおすすめのモデルをご紹介します。
バッシュを選ぶ際は、一度バッシュを履いてみて足の指先から約1cm余裕のあるモノを選ぶのがおすすめ。特にバスケットは前後左右の動きが激しいスポーツなので、足の大きさに対してバッシュが小さすぎると指が痛くなったり、反対に大きすぎると上手に動けなかったりします。
また、足の横幅も確認しましょう。バッシュの種類によっては、横幅が細めのスリムタイプと広めのワイドタイプがあります。自分の足に合わないと、ケガに繋がる恐れもあるのでバッシュを選ぶ際は何度か履いてみてから最適なバッシュを選びましょう
片方の手でバッシュのつま先の下部分、もう片方の手でかかとの下部分を持ち、そっと内側に押すとバッシュの曲がり具合が分かります。バッシュを選ぶ際は、この靴底の曲がり具合である「屈曲性」も重要。屈曲性があると加速する瞬間にスピードが出しやすいため、屈曲性が高いモノを選ぶのもポイントです。
バスケットは主に5つのポジションがあり、それぞれ動きが違うので、バッシュにかかるパワーの量や部分も多少異なります。また、自分のプレースタイルやクセによっても重心がかかる場所、サポートを必要とする場所が違うので、自分がどんなプレイヤーなのかをよく考えた上で選びましょう。
ガードとスモールフォワードは、常に走ったり急な停止が多かったりと持久力や瞬発力が求められるポジションです。そのため、まずは疲れにくく走りやすい”軽量”なバッシュを選ぶのがポイント。
また、瞬発力をサポートするには靴底がどれだけ曲がるかという「屈曲性」も大切です。なお、素早い動きに対応するバッシュには、つま先の裏部分に溝が配置されていることも多いので、ぜひチェックしてみてください。
パワーフォワードやセンターは、リバウンドをしたりゴール下でシュートをしたりと上下運動が多いため、瞬発力よりも安定感が必要なポジションです。着地をした際の足への負担を防ぐには「クッション性」と、足裏が固めでフラットな「安定性」のあるバッシュを選ぶのがおすすめ。
また、着地をする際はバッシュにも大きな負担がかかるため「耐久性」があるかどうかも選び方のポイントです。
パフォーマンスの高いプレーをするには機能性も大切ですが、自分の気持ちを高めるには、気に入ったデザインや好きなブランドで選ぶのもアリ。かっこいいデザインのバッシュを選ぶなら、ナイキやアンダーアーマーなど、海外ブランドがおすすめです。
スポーツシューズをはじめ、スポーツウェアなどスポーツ総合ブランドとして親しみのあるアシックス。アシックスのシューズは、バッシュに限らず日本人の足にフィットするように作られているのが特徴です。
バッシュに関してもバスケ初心者から上級者まで幅広い層に人気がありますが、足にやさしく動きやすく設計されているため、特に成長途中の子どもや学生などが使いやすいバッシュです。
1997年に誕生したアシックスの代表作「GELBURST」シリーズ。ホールド性の高さと通気性に配慮された快適な履き心地が人気で、その後のバッシュの方向を決定づけるモデルとなりました。また、従来モデルに比べ、ダッシュ性能にこだわりがあり、軽量でスピーディーな動きに対応するところもポイントです。
NBAやBリーグなど、プロ選手が専属契約していることが多いのがナイキ。NBA選手の「レブロン・ジェームズモデル」や「マイケル・ジョーダンモデル」など、有名選手の名前が入ったバッシュを数多くラインナップしています。
アメリカのブランドなので、靴幅が狭めに作られているバッシュが多く、デザイン性が高いのが特徴。また、軽量性やクッション性に優れているところもポイントです。
歴史的に有名なNBA選手「マイケル・ジョーダン」とのコラボレーションモデルです。元は、バスケット向けのスニーカーとしてリリースされていましたが、マイケル・ジョーダンの人気などにより、ファッションアイテムとしても使われるなど爆発的なヒットアイテムとなりました。多くの方から愛用されているシリーズです。
アンダーアーマーは、アメリカに本社を置くスポーツ用品メーカーです。機能性が高く、ボーイッシュなかっこいいデザインの製品が多いのが特徴。近年のNBAトッププレイヤーと言われている「ステファン・カリー」が契約したことで注目度がアップ。日本でも人気が高まっているブランドです。
2014〜2016年まで連続でNBAのMVP選手に輝いた「ステファン・カリー」のシグネチャーモデル。ステファン・カリー初のシグニチャーモデルは、ハイカットタイプで2代目モデルがローカットタイプです。
足幅の広い方におすすめのバッシュです。軽量でクッション性に優れたクッショニングシステム「FlyteFoam」を採用。軽量性のほか、反発性や耐久性にも優れているため、ガードやスモールフォワードはもちろん、パワーフォワードやセンターなど、多くのプレイヤーから人気があります。
グリップ性が追及された靴裏もポイント。メリハリのある動きをサポートします。また、前足部分には柔らかい人口皮革が採用されてり、履きやすく足に馴染みやすいおすすめのバッシュです。
フィット性と軽量性が追及されたローカットモデルのバッシュ。足首の可動性が高くパワフルに動くプレイヤーにおすすめです。アッパーには、ベロとシューズ本体が一体化した「モノソック構造」を採用。包み込まれるようなフィット感を味わえます。
ミッドソール部分には、運動時にねじれが生じやすい中足部をサポートする構造を採用。安定性もあるため、急な方向転換やジャンプなど、素早い動きにも対応します。また、シューズ側面のふくらみが抑えられているので、スッキリしたデザインが好きな方にもおすすめのバッシュです。
蹴り出しからスムーズな体重移動を実現したバッシュ。加速性能が高いため、スピードプレイを得意とするプレイヤーにおすすめです。アウトソールの屈曲性が高いところも魅力。ダッシュやドライブなどの動作をサポートします。
また、激しいプレーをする際のねじれを抑える「トラスティック」配置もポイント。高い安定性で素早い重心移動をサポートしてくれます。アッパーには、耐久性と軽量性を発揮する合成樹脂を使用。履きやすい上に、耐久性もあるおすすめのバッシュです。
ベロとアッパーが一体化した「モノソック構造」が採用されたバッシュ。足を柔らかく包み込み、しっかりフィットするため、シューズを履いていないかのような快適性を実現します。屈曲性の高さも魅力。横ブレも抑えることができるので、スピーディーな切り替えしやターンにも対応します。
また、靴底がマーブル調のかっこいいデザインも魅力。マーブルデザインがアクセントとなり、コート上での存在感を引き立てます。激しい動きを必要とするガードや、スモールフォワード選手の華麗なプレーをアシストするおすすめのバッシュです。
並外れた動きで2014年にNBAオールスターMVPに輝いた”カイリー”のプレースタイルに合わせて作られたバッシュ。高速な動きをする選手をモデルに作られており、抜群の柔軟性・反発力・サポート力が特徴です。特に機敏な動きを必要とする、ガードやスモールフォワードポジションにおすすめ。
また、美しいカラーリングとかっこいいデザインも魅力。履いているだけで一目置かれそうなおすすめのバッシュです。
爆発的なプレーを得意とするプレイヤーにおすすめのバッシュ。羽のような軽さで足にフィットするアッパー「Flyknit」の新モデルを搭載しているのが特徴です。
また、反発力のある「Nike Zoom Air」と「Max Air」が採用されているのも魅力。よりパワフルな動きをするプレイヤーの着地時の衝撃をサポートし、スピーディーな動きをアシストします。履き口は足首周りをサポートする伸縮性の高い仕様で、着脱もラクにできます。
さらに、スマートでかっこいいデザインも魅力。派手過ぎないデザインで、機能的なバッシュを探している方におすすめのバッシュです。
アンダーアーマー(Under Armour) バスケットシューズ メンズ カリー 5
NBAの記録を次々と塗り替えるステファン・カリーのシグネチャーモデルです。スピードと俊敏性の最大化をサポートする超軽量仕様が特徴。アッパーには伸縮性のあるニットが使用されており、動きに合わせて足にフィットするため、包み込まれるような履き心地を味わえます。また、クモの巣状のシューレースでしっかりと足を固定する安定性もポイント。
かかと部分から前足部分には、軽量かつ柔軟なメッシュ素材が採用されており、快適な履き心地を味わえます。ミッドソールにはクッション性の高いEVA素材を採用。衝撃も吸収し、パワフルなプレーをサポートするおすすめのバッシュです。
2年連続でMVPを受賞したNBA選手カリーのシグネチャーモデル。足の甲を覆うアッパーとベロ部分であるシュータンが一体化していることや、シュータンに圧迫感のあるコンプレッション機能を備えることで、フィット感のある履き心地を実現しています。
また、着地の衝撃を吸収し、素早い一歩目の踏み出しアシストする性能もポイント。足裏部分はあらゆる方向への動きをサポートする仕様なので、コート上の機敏なプレーを支えます。
足の形が幅広の方に向いているバッシュ「GELTRIFORCE 2-wide」。グリップ性・クッション性・ホールド性に優れているのが特徴で、スピードよりもフィジカルプレーを得意とする方におすすめです。
また、土踏まずの部分に配置された大型の補強が安定性も確保。激しい動きをするプレイヤーの足をサポートします。足首は低反発仕様のため、バッシュと足のフィット性も高いおすすめのバッシュです。
メッシュ状のアッパーで柔らかい履き心地を味わえるバッシュ。ミッドソールには衝撃緩衝性に優れたGELが内蔵されています。運動時にねじれが生じやすい中足部分が補強されているのもポイント。安定性があるため、ゴール下で戦うプレイヤーにもおすすめです。
ソール部分には、従来モデルと比べ約3倍の耐摩耗性を発揮するアウターソール素材が採用され、耐久性に優れているところもポイント。スタイリッシュなデザインも魅力的なおすすめのバッシュです。
超軽量かつ耐久性に優れた「Nike Reactフォーム」が搭載されたバッシュ。ハードな試合後も軽い履き心地が継続するように作られています。また、ソックスのようなフィット感を楽しめるのもポイント。
靴底は圧力がかかりやすい部分をサポートする、ラバーアウトソールでできています。カラーはグレーにオレンジのカラフルなモノから、ブラックを基調としたシンプルなモノまで幅広くラインナップ。足元にワンアクセント欲しい方にも、シンプルなデザインが好きな方にもおすすめのバッシュです。
ソックスのような軽い履き心地が特徴のバッシュ。軽量で通気性に優れた「Flyknit」素材が、足の形状に柔軟にフィットし、ストレスのないプレーをサポートします。
前足部分には足にかかる圧縮力を分散する「Nike Zoom Air」を採用。極限まで反発力を高めることで、勢いのあるステップを引き出します。前足部分は、従来のバッシュより幅広に設計されているのもポイント。カラーリングもおしゃれでかっこいい、おすすめのバッシュです。
反発力の高いフォームクッショニング素材「NIKE REACT」が搭載されたバッシュ。NIKE REACTは、約27358kmものテストプレーを経て生み出された新次元素材です。
また、足の甲部分には布地が採用されているため、軽やかな履き心地を楽しめるのも魅力。さらに、アウトソールは耐久性が高く、スピードと機敏な動きに対応するおすすめのバッシュです。
バスケットの本場アメリカのメーカーが日本人向けに開発したバッシュ「 UAクラッチフィット ニホン」。整備の行き届いたアメリカの体育館に比べて、湿気が多く滑りやすい日本の環境を考慮した作りなのが特徴です。
足に吸い付くような快適なフィット感もポイント。ダッシュやジャンプをする際にできるわずかな隙間も逃さないように柔軟に変形しながら足をサポートします。摩擦の起きやすいつま先外側にはパンチ穴が採用されているため、高い耐久性を備えているのも特徴。
また、靴裏の前足部が広めの設計であることや、靴のアーチを支える中底に埋め込まれた芯が大型な点など、着地の際に足がブレにくい工夫が施されているおすすめのバッシュです。
足なじみよい立体型メッシュアッパーが採用されたバッシュ。メッシュアッパーは通気性に優れており、快適な履き心地を実現します。ジャンプの衝撃から足を守るクッション性と、推進力を発揮する反発性を両立した「UAホバーフォーム」が採用されているのもポイント。
アウトソールには屈曲みぞが配置されており、屈曲性もあるため、思いのままのプレーを可能にします。また、足の過度なねじれを防止し、足への負担を減らす「TPUシャンク」を採用。パワフルな動きを得意とするプレイヤーにおすすめのバッシュです。
少し前までは「日本人なら、アシックスがいちばん」とも言われてきましたが、最近では海外ブランドも日本人向けモデルを多く発売しています。また、ポジション別におすすめのモデルがあるとは言え、プレースタイルやクセなどによって合うモデルは違うもの。ぜひ、よく選んで最高の一足を見つけてください。