ブラジル料理を満喫できる「天空のビアガーデン」が東京・大手町にオープン

サンケイビルのグループ会社のサンケイ会館は、6月3日〜9月19日までの間、大手町の東京サンケイビル4階のテラスでビアガーデン「天空のビアガーデン Terrasse」をオープンする。同ビアガーデンの今年のテーマは「ラテンリゾート」。FIFAワールドカップや2016年のリオデジャネイロ五輪の開催で今注目を集めるブラジル料理を提供する。

2時間飲み放題の「ブラジルプレートセット」(1人3695円、税抜き)は、ブラジリアンサラダ(アサイードレッシング)、グリルプレート(ピッカーニャ、ブラジリアンソーセージ、ガレット)、ポンデケージョ、揚げポレンタ、焼きバナナとアイスクリーム(バニラ、ココナッツ)の内容で、飲み放題のドリンクは生ビール、ハイボール、サワー、カクテル、ワインなどを用意している。料理内容は7月中旬以降に変更になる予定。毎週火曜日はレディースデーで、女性のみ500円引きとなる。平日予約席は2部制(2時間制:1部17:00〜18:30スタート、2部19:30〜21:00スタート)を取り、5月26日から予約受付を開始する。席数は120席で、当日席も用意する。

天空のビアガーデン Terrasse
日程:6月3日〜9月19日(平日のみ。7月12日〜8月31日は土曜日も営業)
時間:17:00〜23:00 土曜日15:00〜22:00
※ラストオーダーは平日21:00、土曜日20:00
場所:東京サンケイビル4階テラッセ(東京都千代田区大手町1-7-2、地下鉄「大手町」駅A4・E1出口直結)
料金:3695円(税抜き、火曜日はレディースデー、女性500円引き)
問い合わせ:070-5545-9045(予約専用)

相反するものが衝突し調和する現代を表現 「ドリス ヴァン ノッテン」は大企業の傘下に入ったことで変わったのか?

「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN以下、ドリス)」の2019年春夏コレクションのテーマは、“クチュールとワークウエアのコントラスト”。ドリス・ヴァン・ノッテンが考える、“相反するものが衝突し調和する現代の様子”を表現した。

ワークウエアそのものを使用した他、登山用のロープをディテールに用い、工事現場では黄色と黒などで表される斜めストライプ柄やブルーシートのような素材など、作業着を連想させるような要素も多く採用した。一方で、こうした作業着にビーズ刺しゅうを施し、ノースリーブのロングベストやシャツには肩パッドを入れてショルダーコンシャスに見せることで、ワークウエアと相反するクチュール的な要素を随所にちりばめていった。

また今季は、リアルフェザーや羽根に見立てたプラスチック素材など、鳥を連想させる要素が多く登場したのが印象的だった。フェザーを一枚一枚縫い付けたスカートや、トップス、アクセサリーの他、ヘアスタイリストのサム・マックナイト(Sam Mcknight)が手掛けたヘアーは、羽根を必要な部分だけ切り取ってコサージュのような状態にしたものを、モデルの頭全体に飾り付けるという手の込んだものだった。マックナイトによると、「前髪を限りなく短くしたことでパンキッシュな要素を、羽根を使用することでナイーブな要素を取り入れた」と話す。これもドリスの掲げたテーマである“相反するものの衝突と調和”の形だろう。

今季最も気がかりだったのが、大企業プーチ(PUIG)の傘下に入って「ドリス」がどう変わったのか、ということ。プーチは2017年度に19億3500万ユーロ(約2554億円)を売り上げたスペインの企業で、多くのブランドのビューティ&フレグランスを手掛け、「ニナ リッチ(NINA RICCI)」や「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」を擁する。大企業の傘下に入り資金力を得て活動の幅が広がる一方で、親会社の意向がクリエイションに強く影響することも多々あるだろう。しかし、今季の「ドリス」に限っては大きな方針変更は感じられず、ドリスのフィロソフィーに基づいたクリエイションが発表されたと感じた。しかし傘下に入ってまだ4カ月余り。今後このブランドがどう変化していくのか注視していきたい。

ショー当日に感じたことがある。それは「ファンが多い」ということだ。この日もあらゆるブランドがショーを開催していたため、招待客は各ブランドの服をミックスして着たり、そのブランドに合わせて着替えたりする。しかしこの日は、「ドリス」のショーでの着用率はもちろんのこと、他ブランドのショーでも「ドリス」着用者をよく見かけた。

「ドリス」はアクセサリーではなくウエアが主力で、目を引くテキスタイルが特徴だからこそ余計にそう感じるのかもしれない。しかし、多くのブランドがセレブに自社のアイテムをプレゼントしている一方で、「ドリス」はそういったことを一切行わないのがポリシーだという。それでも会場が「ドリス」の服を着た招待客で一杯になるということは、真のファンが多い証拠だ。このことからも、ドリスには大企業の傘下に入っても自身のクリエイションを貫いてほしいと強く願う。

シャンゼリゼ通りに新たなギャラリー・ラファイエット オープンに先駆けて全貌を公開

3月28日にパリのシャンゼリゼ通りにオープンするギャラリー・ラファイエット(GALERIES LAFAYETTE、以下ラファイエット)の新店について、その全貌が明らかになった。

1930年代に建てられたアメリカ系銀行の建物を3年かけて改修し、総面積は6500平方メートルを超える。内装はビャルケ・インゲルス・グループ(BJARKE INGELS GROUP)が手掛けており、大理石の柱の間には天井に付けられた大きなガラス箱が浮いているなど、クラシックとモダンなテイストが融合したユニークでドラマティックな空間に仕上げられている。ニコラス・ハウズ(Nicolas Houze)=ギャラリー・ラファイエット最高経営責任者(CEO)は、「店全体がインスタ映えする」と自信を見せた。

建物は4層で、地下はフードコートだ。サンドイッチやヌードルを提供する「リトル・ジアオ(LITTLE ZHAO)」や地中海料理の「リビエラ(RIVIERA)」、オーガニックカフェの「MAISIE CAFE」、そして「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」などが入っている。また、1階には「キャビアカスピア(CAVIAR KASPIA)」と「ジャックムス(JACQUEMUS)」のコラボレーションで、サイモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)がデザインを担当したカフェの「シトロン(CITRON)」があり、3階には高級レストランの「ウルサン(OURSIN)」が7月にオープンする。

1階はビューティを取り扱うほか、ポップアップストア用のスペースになっている。オープン記念として、「シャネル(CHANEL)」がファッションショーの舞台をイメージしたポップアップを4月21日まで実施する。なお、同ブランドは3階にもシューズとウオッチの店をそれぞれ別に出している。

2階は新進デザイナーのブランドなどを扱う実験的な空間となっており、レザーグッズやジュエリー、スニーカーなどを販売するほか、ブランドとのコラボ商品の発売イベントなども行えるようになっている。また“バイナウ、ウエアナウ(BUY NOW, WEAR NOW)”コーナーでは、その日の天候や最近のイベントにインスピレーションを受けたアイテムを陳列する。

3階にはウィメンズとメンズのラグジュアリーブランドが入り、アパレルやレザーグッズ、フットウエア、ウオッチ、ファインジュエリーを取り扱う。その一部として、ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)がキュレーションを行うジュエリーコーナーも設けられている。また、かつて銀行だった頃には役員室として使われていた約100平方メートルの部屋は、得意客向けのVIPサービスを提供したり、サイン会などのイベントを実施したりするスペースに改装された。毎週金曜日の午後には、ハリウッドでも活躍する有名ヘアーアーティストのジョン・ノレ(John Nollet)によるサービスも提供するという。

全体でおよそ650のブランドを取り扱うが、カテゴリー別に商品を陳列する従来の百貨店とは異なり、さまざまなアイテムが入り混じった売り場作りがされている。また、従業員450人のうち300人が インスタグラム経由で採用されたパーソナルスタイリストで、顧客にスタイルやトレンドをアドバイスするという。パーソナルスタイリストは在庫などを即座に確認できるアプリなどを活用して接客をするが、そうしたアシスタントなしで買い物をしたい顧客は、デジタル化されたハンガーによって在庫やサイズの確認ができる。ナディア・ドゥイブ(Nadia Dhouib)=ストアマネジャーは、「消費者がオンラインで買い物をする場合と同様の、柔軟でシームレスな買い物体験を提供しようと思い、商品を色やスタイル、トレンド別に陳列した。新たな発見をしつつ、買い物を楽しんで欲しい」と語った。

こうしたミレニアル世代を引き付けるための施策を行う一方で、主要なラグジュアリーブランドに長年の業界ルールを破って出店してもらうために苦労した面もあるという。例えば、シャンゼリゼ通り店にはケリング(KERING)が擁する「グッチ(GUCCI)」や「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」が入っているが、そのライバルであるLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)が擁する「フェンディ(FENDI)」や「ロエベ(LOEWE)」も出店している。また、「ルイ・ヴィトン」はシャンゼリゼ通りに旗艦店を構えている。ハウズCEOは、「当然だが、ブランドと戦うことが目的ではない。彼らの協力を得ながら、従来とは異なる百貨店を作りたかった。最初は多少の抵抗もあったが、シャンゼリゼ通り店のコンセプトをじっくりと話し合うことで、既存のオスマン通り店などと競合することはないと理解を得られた」と述べた。

パリで仏政府への抗議行動が続く中でのオープンとなるが、シャンゼリゼ通りは16日にも激しい暴動が起きたばかりだ。そうした影響もあり、予定よりも1週間遅らせての開店となった。ハウズCEOは、「抗議行動は土曜日に行われるので、日曜日の売り上げでその分をカバーしていたが、最近はそれが難しくなってきている。顧客の65%は海外からの観光客であり、暴動のイメージが定着すると彼らの足がパリから遠のいてしまう。売り上げにも影響しており、早急に収束してほしい」と懸念を示しつつも、長期的にはシャンゼリゼ通り店が成功することを見込んでいるとコメントした。なお、同店は現地在住の顧客と観光客の割合がおよそ半分ずつと、オスマン通り店よりも現地在住の顧客が多くなることが想定されている。

なお、ギャラリー・ラファイエットは23日に上海にも店舗をソフトオープンした。5層2万5000平方メートルの新店は商業施設L+MALL内に位置し、13年にI.Tグループとのジョイントベンチャーでオープンした北京店に次ぐ中国2店目だ。同社は2025年までに10店体制10億ユーロ(約1240億円)ビジネスを狙っている。

大手SPA、専門店の12月度は既存店ベースで売り上げ増も「楽観はできない」

大手SPA、セレクトショップ、専門店の2018年12月度の売上高(既存店ベース)は、前年を上回っている企業も多いものの、暖冬による冬物不振の影響が出ている。値引きによって収益性が悪化しているというケースもある。

暖冬が直撃し、10~11月と前年実績を下回っていたユニクロの国内既存店とECの合計売上高は、前年同月比5.2%増となった。気温の低下につれて防寒衣料が動いたが、年末にかけて割引券の配布などのキャンペーンを実施したことで客数が同4.3%増と伸びた点がけん引した。しかし楽観はできない。10日に発表したファーストリテイリング18年9~11月期決算は、売り上げ不振と値引き強化によって国内ユニクロ事業の営業利益が前年同期比29.9%減と大きく割り込んだ。

「無印良品」の良品計画は直営既存店売上高で同4.2%増と伸ばしたが、見方は厳しい。暖冬のため、冬物の動き出しが遅れた。気温が下がった中旬以降はヤクウールのニットやダウンブルゾンなどの重衣料とパジャマ、インナーウエアが伸ばしたが、「引き続き家具類などの大型生活雑貨の動きが鈍い」と広報担当。同社は9日、生活雑貨と冬物の不振を受けて、19年2月期連結業績予想を下方修正している。

苦戦が続くしまむらの主力「ファッションセンターしまむら」既存店売上高は同7.8%減だった。「11月下旬のブラックフライデーに合わせたテレビCMで販促を強化し、婦人ニットや紳士ナショナルブランドのカットソーは好調だった」が、暖冬で防寒アウターやパジャマ等の冬物商品が苦戦した。

ユナイテッドアローズは、既存店とECの合計売上高が同6.7%増となった。「春から好調なウィメンズの伸び率が大きいが、メンズも順調だった」(広報担当)といい、12月を通してウィメンズ、メンズともニットやアウターが売れた。ウィメンズはパンツやブラウス、ジャケット等、「オンでもオフでも着られるきれいめ商品が売れ続けている」。

アダストリアの既存店売上高は同4.9%増。堅調が続く「ニコアンド(NIKO AND…)」に加え、「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」「ローリーズファーム(LOWRYS FARM)」「ジーナシス(JEANASIS)」等、苦戦が続いていたブランドが回復してきた。「楽観はできないが、基幹ブランドは復調基調にある」と広報担当。

「グレースコンチネンタル」が5ブランド複合の新業態 横浜と阿倍野にショップオープン

ファッションブランドの「グレースコンチネンタル(GRACE CONTINENTAL)」を運営するアイランドはこのほど、同社の5ブランドを取り扱う複合ショップの新業態、オリジネイティッド イン グレースコンチネンタル(ORIGINATED IN GRACE CONTINENTAL)を、ルミネ横浜店と大阪・あべのフープ店に開いた。

取り扱うのは主力の「グレースコンチネンタル」や、クラス感を追求した「グレースクラス(GRACE CLASS)」、シャープなテイストの「ダイアグラム(DIAGRAM)」、バッグブランド「カービング トライブス(CARVING TRIBES)」といった既存ブランドのほか、雑貨の新ブランド「ステイトレス(STATELESS)」を導入する。同社のデザイナーたちが世界中を旅する中で発見したストールやアクセサリーの買い付けアイテムも取り扱う。

横浜店が約297平方メートル、あべの店が約165平方メートルと、広々とした店舗は、ブランド別にウエアをディスプレーし、セレクトショップのような空間をイメージしたという。内装は白やミラーのシルバーを基調としたクリーンなデザインで、エキゾチックなコロニアルテイストを取り入れた「グレースコンチネンタル」のインテリアデザインとは差別化している。

オリジネイティッド イン グレースコンチネンタル ルミネ横浜店
時間:平日:10:00~21:00/土日祝:10:00~20:30
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜2階

オリジネイティッド イン グレースコンチネンタル
時間:11:00~21:00
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 あべのフープ 1階

「シュプリーム」が約1年半ぶりに「ストーンアイランド」とコラボ ギア的要素の高いアイテムを用意

「シュプリーム(SUPREME)」は3月16日、イタリア発メンズブランド「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」とのコラボコレクションを発売する。昨年、東京・南青山にオープンしたばかりの「ストーンアイランド」旗艦店と「シュプリーム」直営店および両ブランドの公式サイト、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などで取り扱う。

ストリートシーンで人気を博す両者は、14年に初の協業を果たして以降、ほぼ毎年コラボコレクションを発表してきたが、今回のコラボは17年10月以来約1年半ぶりとなる。

ラインアップは、アパレルからバッグやキャップまで全11型。耐水・耐風性のあるナイロンをポリウレタンでラミネート加工した光沢感ある質感の3色展開のセットアップとキャップ、同じく耐水性を持つコットンキャンバス素材を用いたカモフラ柄のフード付きジャケットとフィッシングベストなど、ギア的要素の詰まったウエアは注目だ。そのほかは、ダストカラー加工が「ストーンアイランド」らしい濃淡の色味が特徴的なフーディーやTシャツが並ぶ。

なお「シュプリーム」は同日、「ナイキ(NIKE)」と北米の男子プロバスケットボールリーグNBAを迎えトリプルコラボしたヘッドバンドとリストバンドも発売する。

NIKE AIR MAX LUNAR1でホップ、ステップ、ジャンプ

ナイキ エア マックスシリーズより待望の新モデルが登場!その名も“ナイキ エア マックス ルナ1”。従来のモデルより軽く、安定性、柔軟性が高いので、この快適な履き心地の虜になるはず!

伝統的なナイキ エア マックス テクノロジーはそのままにソール部分にソフトで弾力のある
クッション性を与える「ルナロンフォーム」を搭載したモデル。レディスは全3色展開

月面を歩く宇宙飛行士の動きにインスピレーションを受け開発された、NIKE独自のルナロンフォーム。ふわ~んと跳ね返すようなソフトな弾力のあるクッションがソール部分に搭載。

エア マックスと言えば衝撃吸収システムのビジブルエア。もちろんエアマックス ルナ1もおなじみのエアバッグが窓から見える仕様に。その周りをうねるようにデザインされたソールも印象的。

縫い目のないノーソー製法を採用することでパネル同士の重なり合いもなくなり、重さが大幅に軽減。軽くて動きやすい秘密はココにあり!

通気性のあるメッシュパネルを使うことで軽さと快適さを体感できるはず。クッション性の高い安定感のあるソールなので、どんなスポットでも負担なく快適な履き心地を体感できる。

初代エアマックス1の誕生はなんと27年前!
“エア マックス1”一度は耳にしたことがあるのではというほどこのスニーカーの発売は話題に。誕生したのは1987年。スポーツシューズ業界初となるテクノロジーのビジブル化に成功した。ソール部分のウィンドウから見えるエアバッグがまさにそれ。見た目、機能性共にパーフェクトなこのモデルはファッションにも影響を与えている。その後、エア マックスはシリーズ化され1990 年にストリートシーンで一大旋風を巻き起こした3代目モデルなど、発売ごとに注目され続けている。

▶ワークアウトも楽しくファッション重視!
ピンク×ブラックで全身コーディネイト。カラーの統一感をもた せることで素材違いのアイテムもファッショナブルにまとまる!
パーカー¥7,900、レギンス¥4,300、シューズ¥14,000(全てNIKESPORTSWEAR /ナイキコンシューマーサービス)
ブラ¥16,000(fleamadonna /カンナビス レディース ラフォーレ原宿)、レザータンク¥12,000(stylestalker /デュアル 表参道)

◀爽やかなブルー&ホワイトのコントラスト

コンパクトサイズのパーカーにショートパンツをあわせたアクティブスタイルにはメンズライクなカラーブロックタイプがお似合い!
パーカー¥4,600、シューズ¥14,000(共にNIKE SPORTSWEAR /ナイキコンシューマーサービス)
ホワイトトップス¥15,000(THREEFLOOR /デュアル 表参道)、ショートパンツ¥20,000(fleamadonna/カンナビス レディース ラフォーレ原宿)

▶この秋もスポーツMIXスタイルから目が離せない
フードをスタンドカラー風にスタイリングしたフリースがイチオシ! 足もとはネオンカラーがアクセントになったブラックタイプをチョイス。
フリース¥8,900、シューズ¥14,000(共にNIKE SPORTSWEAR /ナイキコンシューマーサービス)
チェックショートパンツ¥10,000(SKIMP/スキンプオフィス)、ソックス¥2,300(Happy Socks /ハッピーソックス ルミネエスト新宿店)

Gapの新プロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」に注目

人の個性が一番表れるスタイルは、履きなれたジーンズと洗いざしのTシャツを着ている時。それはGapが提案する、いつの時代もつねにアイコニックなスタイル。
常に、個人や個性、それぞれが持っているスタイルを大切にしているGapが、ありのままの自分でいる姿、生き方、ライフスタイルにスポットを当てた新プロジェクト「BLUE BOX PRESENTS.」をスタートさせる。

この注目のプロジェクトは、ライター・プロデューサーとして活躍中の、野村訓市氏をキュレーターとして迎え、第一弾は今最も注目を集めるファッションフォトグラファー小浪次郎氏が撮り下ろした、各界で活躍する8名のポートレートを展示する「ICONS」。そして、個性をテーマに、野村氏と2人のゲストとトークする「SPEAKS」を開催。

カルチャー好きなNYLONブロガーも参加しているこのイベントを通して、自分の個性を感じ取ってみて。

ICONS
場所:スパイラルガーデン(青山)ギャラリー
日時:3 月26 日(水)、 27 日(木)11:00 – 20:00
入場料 :無料

SPEAKS
場所:スパイラルガーデン(青山)アトリウム
日時:3 月26 日(水)、27 日(木)18:30 – 19:30 (開場18:00)
ゲスト:3 月26 日(水):クリスウェブ佳子/27 日(木):小浪次郎
入場:無料
収容人数:最大約200 名想定(定員に達した場合入場制限をさせていただく場合がご ざいます)

ICONS PLOFILE
藤間蘭翔(日本舞踊家)
Ransho Fujima(Traditional Japanese Dancer)
1984年生まれ、日本舞踊家。4歳より藤間流に入門。9歳より江戸時代から続く「代他」藤間家の後継者である藤間蘭景師、蘭黄師に師事。2002年には藤間蘭景の名取となり、6世家元藤間勘右衛門より「藤間蘭翔」を襲名。2006年、東京芸術大学邦楽科 日本舞踊専攻を卒業。2009年、藤間流師範資格取得、以降「蘭翔の会」を行う。東京、札幌にて「にほんぶようのおけいこ教室」主宰。
www.ranshou.jp

藤田貴大(劇作家/演出家)

Takahiro Fujita(Playwright / Director)
1985年北海道生まれ。劇作家、演出家。2007年、マームとジプシーを旗揚げ・主宰。全作品の作・演出を担当し、演劇作品を発表。三連作「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。」(2011)で、第56回岸田國士戯曲賞を受賞。漫画家・今日マチ子、歌人・穂村弘など、他分野の作家との共作を発表。4月15日〜5月4日、川上未映子×マームとジプシー「まえのひ」他を全国6都市で上演。
mum-gypsy.com

花井祐介(イラストレーター/ファインアーティスト)

Yusuke Hanai(Illustrator / Fine Artist)
1978年生まれ、イラストレーター、ファインアーティスト。2006年より、カリフォルニア・ラグナビーチのThe Surf Galleryにて作品の展示を開始。07年、The Surf Gallery主催のアートショー“The Happenig”に参加し、NYやロンドン、パリ、シドニー、東京で作品を発表。GravisやAnalog、BEAMSなどへのアートワーク提供など、国内外を問わず活動の幅を広げている。
hanaiyusuke.com

平野紗季子(フードブロガー)

Sakiko Hirano(Pure Foodie)
1991年生まれ。小学生の頃から食日記を付け続ける、類希なごはん狂(pure foodie)。 日常の食から始まる発見と感動を綴るブログが話題となり、現在は雑誌での連載やトークイベント、ギャラリーでの個展など、積極的に活動している。4月下旬に初のフードエッセイ本「生まれた時からアルデンテ」を平凡社より刊行予定。
fatale.honeyee.com/blog/shirano/

クリスウェブ佳子

Kris-Webb Yoshiko
1979年10月3日大阪府出身。/ 165㎝/B78/W58/H79/24.5
翻訳、音楽ライター業をこなす傍らVERYに読者モデルとして登場。
イギリス人の夫をはじめ国際色豊かな交友関係や、バイヤー、プレスなど幅広い職業経験で培われた独自のセンスが話題となり、2011年同誌専属モデルに。
ストレートな物言いと広い見識で数々のトークショー出演はもちろん、イベントプロデュースの分野でも才覚を発揮する。二女の母。 座右の銘は、一番忙しい人が一番たくさんの時間を持つ。

万美(書道家)

Mami(Calligrapher)
1990年山口県生まれ、書道家。9歳の頃、初めて筆を持つ。大東文化大学書道学科に進学、グラフィティを書道と同じ視覚的言語芸術と捉えたジャンル“Calligraf2ity”を見出す。卒業後の現在は年間75本のライブペイントを中心に、絵画や映像作品としての文字表現にも取り組む。ロッテ“コアラのマーチ”、日立製作所“HITACHIモノづくりJAPAN Project”など、企業にも筆文字を提供。
www.66mami66.com

真鍋大度(プログラマー)

Daito Manabe(Programmer)
1976年生まれ、プログラマー。Perfumeのライブやウェブサイトをはじめ、フィギュアスケートNHK杯エキシビション、2020年東京五輪の最終プレゼン映像の一部、Nosaj Thing、Square Pushuerなどのミュージックビデオの監督など、テクノロジーを駆使して様々なプロジェクトを創作。米Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイトにてジョン前田、ハンズ・ジマーを含む11人のキーパーソンの一人に選出された。
daito.ws

渡辺大知(ボーカル/黒猫チェルシー)

Daichi Watanabe(Vocal / Kuroneko Chelsea)
1990年8月8日生まれ、兵庫県出身。ロックバンド、黒猫チェルシーのヴォーカル。09年、みうらじゅん原作の青春映画『色即ぜねれいしょん』で、2000人のオーディションの中から主役に抜擢され俳優デビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。その後ドラマ・TVCM・映画など多数出演。現在「日本経済新聞 日経電子版」のCFに出演中。4月には黒猫チェルシーのベストアルバム『Cans Of Freak Hits』が発売。
www.kuronekochelsea.jp

SPEAKS PLOFILE
小浪次郎(写真家)
Jiro Konami(Photographer)
1986年生まれ。2006年より写真を始める。同時に父の記録を撮り始める。2011年、spiralにて個展「complex and more」を開く。 グループ展などにも多数参加。2012年より雑誌、広告などでも活動をはじめる。2013年、写真集「父をみる」(TYCOON BOOKS)を発表。2014年ブランド「mame」と共同制作した写真集「personal memory」を刊行。
www.jirokonami.com

野村訓市(ライター/プロデューサー)

Kunichi Nomura(Writer / Producer)
1973年東京都生まれ、ライター、プロデューサー。大学在学中から7年間、世界中を放浪。帰国後、インタビュー誌『スプートニク』を編集・刊行。現在は雑誌での執筆・編集をはじめ、写真家ブルース・ウェバーの個展『A LETTER TO TRUE』等、イベントプロデュースやブランドディレクションを手掛ける。また、自身が主宰する“TRIPSTER”ではショップの空間ディレクションやインテリアを制作。

スケートボード ベアリングの選び方

スケートボードのベアリングは走りのスピードを左右する重要なギア(パーツ)です。ウィール(タイヤ)の両端にベアリングを設置して使います。

ベアリング選びのポイントはスピードの付きやすさABEC(エイベック)です。

これからスケートボードを始めたい・やってみようかな?と思う初心者の方や買い替えを検討されている方向けにSpotaka Staffがベアリングの選び方を簡単に紹介します。

(スケートボードには色々なパーツ&ブランドなどありますが、初心者用や上級者用など特に無いので、紹介記事はあくまでも参考程度で見て頂ければと思います。)

それではいってみましょう~

ベアリングのABECとは
ABEC(エイベック)とはスケートボードではしる時、スピードのつきやすさを計る規格のようなもので、ベアリングの回転のしやすさを決めるものです。

(ブランドによってはABEC表記が無い物もございます。)

スケートボードに使われるベアリングは通常はABEC3、ABEC5、ABEC7の3種類です。

(ブランドによってはABEC9まで表記しているのもあります。)

ABECを選択するときのポイント
ABECの数値は数が大きいほどスピードが付きやすいので、初めは数値の低いABEC3やABEC5から使って、慣れてきたら徐々にABEC数値の高いベアリングにしていくのもOKですし

最初からABEC7など早いベアリングを使ってもOK。

スピードが早い方がプッシュが楽になります。

ベアリングのブランドの特徴
ベアリングブランドの紹介です。
各ブランドの特長を参考にしてください。

BONES(ボーンズ)

スケートボードのベアリングと言えば『BONES』ボーンズではないでしょうか?

最高品質を誇るベアリングブランドのBONES(ボーンズ)は、低価格のものから高価格のものまでラインナップにも優れています。
ミドルクラスのBONES SWISSベアリングはとても速くて耐久性もありとても優れたベアリングです。

しっかり手入れすれば2〜3年は使えると思います。

NINJA(ニンジャ)

日本代表スケートボードベアリングと言えば『NINJA』ではないでしょうか?

NINJAは日本の工場で作られてる日本製の高品質ベアリングです。

「高品質で低価格」なベアリングとして有名です。

展開はABEC3.5.7の3種類が基本で、最近ではABEC7より耐久性&スピードが優れているの物もあります。

ほぼ全てオイルベアリングですが、グリースタイプもございます。

MINI LOGO(ミニロゴ)

ベアリングはウィールと同じ安価で買いやすく、質も保っているというMINILOGOの商品。

ABEC表記はないですが、ABEC1~3ぐらい?といわれています、初心者には十分な回転力なのと価格も安いので慣れてきたら他のベアリングも試してみてください。

ベアリングの選び方まとめ
これからスケートボードを始める方向けに、ベアリングの選び方をまとめると

1.スピードが速いのは恐いと思う方は、ABEC1.3から付けてみてはどうでしょうか?
2.スピードを速くしたい方はABEC7以上をオススメします。

3.ここで紹介しているベアリングはごく一部です、他にもいろんなベアリングブランドがございます。

4.迷ったらBONESかNINJAがオススメです。

簡単に説明しましたがベアリングを選ぶときの参考にしてみてください。

「ロエベ展2019」日本橋三越本店で限定開催 – 新作「バルーン バッグ」を先行販売

「ロエベ展2019」が、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて2019年2月16日(土)から2月21日(木)まで開催される。
ロエベ展2019」では、2019年春夏コレクションのショー会場をテーマにしたアート空間で、同コレクションの最新アイテムを展開。アイコンバック「ゲート」をはじめ、1番人気のハンモック新作「ハンモック ドローストリング」、定番バッグ「パズル」のコンパクトサイズ「ミニ パズル」などお馴染みのバッグも豊富なラインナップで登場する。
左) バルーン バッグ ライトキャラメル/カーフレザー 201,000円+税
右) ナチュラル/リネン&カーフ 171,000円+税
また、これら人気バッグに加えて、バケットシェイプの新作「バルーン バッグ」を世界に先駆けて販売。「バルーン バッグ」は、なめらかで上質なカーフレザーを用いたもののほか、リネン素材を組み合わせた春夏のコーディネートにもぴったりの軽やかなテクスチャーも揃える。
【詳細】
ロエベ展2019
期間:2019年2月16日(土)~2月21日(木)
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
■先行販売アイテム
バルーン バッグ
サイズ:W22×H37.5×D23cm
価格:ライトキャラメル、アクア/カーフレザー 201,000円+税、ナチュラル/リネン&カーフ 171,000円+税